島根県を拠点とする歴史学の学会です。大会、研究会、会誌などについてお知らせしていきます。
島根史学会会報の第58号(7月31日)が発行されました。下記の2本の論文が掲載されています。いずれも若手研究者による戦国大名毛利氏に関わる論文です。
島根史学会会報第61号を7月31日に刊行しました。内容は下記の通りとなっています。 論文 倉恒康一「戦国期杵築大社信仰の一側面 ―備後永明寺(えいみょうじ)史料を使って― 」 史料紹介 田村葉子/井上貴央「島根大学所蔵ニホンアシカ剥製標本に関する新出史料とその意義」 大会講演録...