2020年12月16日水曜日

島根史学会会報第58号が発行されました。

 島根史学会会報の第58号(7月31日)が発行されました。下記の2本の論文が掲載されています。いずれも若手研究者による戦国大名毛利氏に関わる論文です。

  • 水野椋太 氏 戦国大名毛利氏の出雲国支配-富田城主と毛利氏奉行人を中心に-
  • 伊藤大貴 氏 石見銀山周辺の浄土宗寺院と毛利氏

島根史学会会報62号を発行しました(61号はしまね地域資料リポジトリに掲載されました)

 島根史学会会報62号を発行しました。内容は下記の通りとなっています。 論文 斎藤 一「近世西中国山地の木地師集団―越境する移動と定住の実態―」 沼本 龍「明治期島根県出雲地域における陰陽連絡鉄道計画―明治31年から明治45年に至るまでの動向―」 西村芳将「戦後島根県の占領記録の...