2020年12月21日月曜日

 

島根の歴史文化講座+オンラインのお知らせ
 
第1講_尼子家の「御一家再興」戦争と山中幸盛
日時:2021(令和3)年1月24日(日)午後1時~3時
講師:中野賢治氏(山梨県立博物館学芸員)
 
第2講_石見の領主と戦国大名~益田氏らと毛利氏~
日時:2021(令和3)年2月14日(日)午後1時~3時
講師:目次謙一氏(島根県古代文化センター専門研究員)
 
詳細は下記ページを御覧下さい。
 

2020年12月18日金曜日

松江市史研究

島根史学会会報のバックナンバー(50号以降)をPDFで閲覧できる「しまね地域資料リポジトリ」には、『松江市史研究』も掲載されています。「松江市史研究」で検索してみてください。
https://coc.lib.shimane-u.ac.jp/ja

2020年12月16日水曜日

島根史学会会報第58号が発行されました。

 島根史学会会報の第58号(7月31日)が発行されました。下記の2本の論文が掲載されています。いずれも若手研究者による戦国大名毛利氏に関わる論文です。

  • 水野椋太 氏 戦国大名毛利氏の出雲国支配-富田城主と毛利氏奉行人を中心に-
  • 伊藤大貴 氏 石見銀山周辺の浄土宗寺院と毛利氏

島根史学会規約(2022年9月24日総会にて改正)

 
(名称・事務局)
第一条 本会は島根史学会と称し、事務局を島根大学内の幹事研究室に置く。

(目的)
第二条 本会は歴史学の研究および歴史教育の充実と発展を図り、会員相互の交流を進め   ることを目的とする。
(会員)
第三条 第二条の目的に賛同し、所定の会費を納入した者は、本会の会員となることがで   きる。
(事業)
第四条 本会は第二条の目的を達成するため次の事業を行う。
  1.研究発表会・講演会の開催
  2.文化財・史料の保存、史跡・史料見学会の開催
  3.会誌『島根史学会年報』の発行
  4.その他この会の目的を達成するに必要なこと
(総会・大会)
第五条 本会は年一回の定例総会並びに大会を開催する。大会では、記念講演と会員による研究発表を行う。
(役員)
第六条 本会に次の役員を置く。
     会長 一名 幹事 若干名
     事務局幹事 若干名
    役員は、定例総会ごとに改選する。但し留任を妨げない。
(会費)
第七条 本会の会費は年額2000円(学生・院生は1000円)とする。ただし学生・院生は1000円、同一世帯を構成する会員は2人で3000円とする(会報投稿資格及び総会決議権はそれぞれが有する)。会計年度は総会から次回総会までとする。
(会則改正)
第八条 会則の改正は、総会の決議による。

島根史学会会報第61号を発行しました

島根史学会会報第61号を7月31日に刊行しました。内容は下記の通りとなっています。  論文 倉恒康一「戦国期杵築大社信仰の一側面 ―備後永明寺(えいみょうじ)史料を使って― 」 史料紹介 田村葉子/井上貴央「島根大学所蔵ニホンアシカ剥製標本に関する新出史料とその意義」 大会講演録...