投稿規程

 島根史学会会報 投稿規程

  1. 本会会員は、会誌『島根史学会会報』(年1冊発行)に、論文・研究ノート・史料紹介・書評等を投稿することができます。
  2. 原稿投稿は、随時受け付けています。なお、投稿を希望される場合には、できるだけ事前に本会事務局へご一報ください。
  3. 会誌への掲載は3月末日までに受理したもののなかから、幹事会の判断により行うことを原則とします。
  4. 投稿原稿は400字詰原稿用紙換算で、原則として50枚以内(仕上がり15ページ)以内(図・表・註を含む)を目安とします。
  5. ワープロ原稿での投稿に、ご協力をお願いします。ワープロ原稿で投稿される場合は、できるだけ、縦書き、28字×25行、2段組で作成していただき、使用ソフトを明記のうえ、データをお送り下さい。
  6. 掲載の採否については、事務局において判断し、できるだけすみやかにお知らせします。
  7. 『島根史学会会報』は、最新号を除き、島根大学附属図書館ホームページの「しまね地域資料リポジトリ」にて公表されます。投稿される場合には、その許諾を条件とします。
  8. 掲載原稿の転載にあたっては、必ず本会の承諾を得て下さい。
  9. 本件について、ご不明な点があれば、事務局・編集担当までご連絡下さい。

島根史学会会報第61号を発行しました

島根史学会会報第61号を7月31日に刊行しました。内容は下記の通りとなっています。  論文 倉恒康一「戦国期杵築大社信仰の一側面 ―備後永明寺(えいみょうじ)史料を使って― 」 史料紹介 田村葉子/井上貴央「島根大学所蔵ニホンアシカ剥製標本に関する新出史料とその意義」 大会講演録...